石鹸の正しい選び方
先日、正しい手の洗い方を紹介いたしました。詳しくはこちら。
色んな種類のハンドソープが出ているけど、どれを選べばいいかわからない、
適当に買って手を洗ったら手が荒れてしまった……なんてことはありませんか。
今日は目的別にハンドソープを分類して紹介していきます。
基本知識
まずは、どのような種類のハンドソープがあるのか、基本的な情報から紹介していきます。
泡タイプ
最近では、泡タイプは一番オーソドックスな
ハンドソープになりつつありますね。
泡を立てるのが大変な子供でも簡単に手の汚れを落とすことができます。
洗浄力は液体タイプや固形タイプには劣ると言われています。
液体タイプ
液体タイプはその濃度が高さ。
持ち前の濃度で洗浄力の強さを誇っています。
しっかりと手指の洗浄をする必要のある
キッチンなどでの使用がおすすめ
固形タイプ
泡立てネットが必要。一番めんどくさいけれど、濃度の高さから、洗浄力が高くなっております。
香り重視タイプ
香りの良さを重視する方は、ハーブや香料が配合されているハンドソープを選びましょう。
出先などで使うのがおすすめですね。
無添加タイプ
余計な成分が一切含まれていないハンドソープで、手荒れ予防に効果的です。
乾燥肌の方にはこれが一番オススメできます。
家庭内で使うものはこのタイプが一番おすすめできます。
無添加のものでも、「界面活性剤」はほとんどの製品で
使われていますが、他の製品に比べると、肌への刺激はかなり少なめです。
手洗いを頻繁にする必要のある主婦、主夫の皆様はぜひこちらをおつかいください！
なお、無添加のハンドソープは昔なじみの独特な「The 石鹸」の香りがしますので、
その匂いが好きでない人もいらっしゃるかも……
「界面活性剤」って？
ほとんどのハンドソープに含まれる成分で、汚れを落とすために必要な成分です。
洗浄力が強力なので、 手の皮脂が落ちる、手が荒れやすくなるなどの影響が見られますが、
肌をケアする成分として、保湿成分を添加している商品や 天然油脂の保湿成分が含まれている商品もあります。
おすすめハンドソープランキングトップ5
イソップ
保湿成分配合で、肌を乾燥させずに手指の洗浄が可能。良い香り。乾燥肌の方におすすめ、ラベンダー、ハーブのいい香りが手に残ります。香り重視の方はこちらがおすすめ。
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ミヨシ石鹸
無添加 泡で出る、界面活性剤、香料、防腐剤、着色料は一切使用していない。石鹸本来の自然な優しさを感じられる商品です。
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キレイキレイ
薬用ハンドソープで、しっかりと手をばい菌から守ってくれる。手に香りが残りにくいシトラスフルーツの香り。
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ミューズ
ミューズからはオートセンサータイプのボトルに入った製品が低価格で売り出されています。手洗い一回分の洗剤量を自動で測って手に出してくれます。ヒアルロン酸などの保湿成分配合で、かさつきを予防してくれます。
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牛乳石鹸
安定の牛乳安定の牛乳石鹸です。浴用から洗顔、手洗いにも、幅広く使用されている牛乳石鹸。この石鹸が原因で肌のトラブルが起こったなどの話は聞いたことがありません。香りも乳製品っぽく柔らか。保湿効果があるので肌の弱い人におすすめです。また、他のハンドソープに比べてかなり廉価ですのであまり手洗いのことなんて考えたくない人にはおすすめの商品です！
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おまけ：おすすめハンドソープボトル
アンブラ 自動センサータイプ
スタイリッシュな自動センサータイプのハンドソープボトルです。
ハンドソープ以外でも、食器用洗剤にも使用できます。
色もとりどりで選ぶのが楽しくなりますね。
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ステンレスボトル
ホテル等で使用されているボトルです。スタイリッシュなデザインで、
どんな部屋にもマッチしそうですね。
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まとめ
１，固形＜液体＜泡の順で、洗浄力が強いと言われている。
２，肌の弱い人や乾燥肌の人は無添加のものを
３，良い香りを重視する方はハーブ系のものや香料入りのハンドソープを。
それでは自分にあったハンドソープを見つけ、手洗いをして、充実した毎日をお過ごしください～♪
